今回は作業環境のブラッシュアップシリーズ。
コーヒーマシーンを導入したのでご紹介。
導入前
コロナ前は、家で作業することに億劫さを感じてました、なぜなら作業するときに家に閉じこもっていると、考えるべき物事の思考がうまくワークしないんじゃないかという勝手な憶測で強制的に朝外に出て夜までカフェにいて作業をするという生活を続けてました。
そして当然カフェで何も頼まずに居座ることは出来ないので(出来るかもしれないがそんな勇者にはなれない。)、一日に最低でも3杯くらい頼んでずっと外で作業していたので、結構出費も重なります。(もちろんお昼ご飯とかも食べるとなると更に出費がかさむ。)
ところが今回のコロナの影響でシンガポールも外出自粛の状態になり、カフェもテイクアウトのみという形の営業しかしなくなっていった。
そして家で作業をしなければいけない環境が強制的に作られ、少しでも家で働く環境を快適にするために様々なことを工夫し始めました。
この『工夫』ってところ、めちゃめちゃ大事やなと。
これまでは盲目的に『家にいると思考が出来ない』とか『だらけてしまう』とかいう自分の勝手な妄想で外に出ていくことを選択していたわけですが、実際このコロナの自粛のおかげで、働く環境も『工夫次第』で如何様にでもなると実感しています。
そして家で作業するにも、やはり長年コーヒーを飲みながら作業をするということに慣れていると、欲しくなるもんです、カーフィー(コーヒー)。
ただ十何種類のインスタントコーヒーを試したものの、どれも美味しいと思えず(ちなみに僕の舌はアホなので、雰囲気で美味しくないと思っているだけ。スタバに行っても甘いコーヒーしか飲まないので)、かといって家でコーヒー豆を挽いてぇ~みたいな面倒くさいことはしたくない。。。
そこでヨーロッパにいたときに同居人のやつがコーヒーマシーンを使っていたのを思い出し、ちょっと検討することに。
コーヒーマシンの検討
コーヒーマシーンといっても、コーヒーど素人の僕が何を基準にするって超簡単な基準しかありません。
・予算→ 1万円くらい
・ブランド→ そこそこ有名ならOK
・淹れ方→ カプセル式
・デザイン→ そりゃかっこええのが
まーこんくらいなもんです。
そしていろいろと比較してみるとたくさんあるもんです。もう違いが何なのかさっぱりわからなくなるくらい笑
最初に『デロンギ』っていうブランド見たときは、『オー超絶かっこいい!』とか思いながら値段見てすぐ無視。象印とかパナソニックのやつとか見てみたり、レビューを参考にしてみたりするけど、なんかいまいちピンと来ず。。。
そして妻に話したところ、『ネスカフェいんじゃね(あたい結構その辺のこと知ってるで的な)』と。まー妻には何の根拠もないでしょうけど。(妻はコーヒーを一切飲まないので)
そして思い出しました。
以前シンガポールの高島屋のコーヒーマシーン売り場で、ゴリゴリのシンガポールマダムの売り子さん(売りおばさん?)が僕の目を見るなり強引にコーヒー試飲させられたのを。
そして僕は甘いコーヒーしか飲まなかったのですが、飲んだコーヒーはノンシュガーコーヒーでめちゃめちゃ美味しかったのを。
確かその時本気でそのマシーンを買おうと思ったのですが結局買わず、その時のブランドがネスカフェでしたと。
んでもってカプセルの種類が豊富で、カプセルはどこでも買えてみたいなことを調べて、『コレや』ぞと。
『ドルチェグストや』と。
なんやスタバのコーヒーカプセルもドルチェグスト用に出てるぞと。
ドルチェグストを購入・早速
そして迷わずぽっちたのがこちら。値段はちょうど一万円くらいで予算内!
コンセントに挿して、電源を入れると準備が出来るまで赤い点滅になります。
準備が出来ると緑の点灯に。
後はカプセルの分量に合わせてレバーを前後して調整。
セットが終わればスイッチをオン。
家で超気軽に美味しい(美味しいと思っている)コーヒーが飲めるようになりました。
現在のセットアップはこんな感じ。
メンテナンス
メンテナンスはすごく簡単で基本的には水を入れるタンクを常に清潔にすることと、時々(まー10回に1回くらい)コーヒーカプセルを入れずに空の状態で水通しするといいと思います。
コーヒーを入れた後にカプセルを取り忘れて入れっぱなしにしておくと、臭いの原因になるので、コーヒーを入れたらすぐにカプセルを取り出すようにしておきましょう!
カプセルの種類
ドルチェグストの場合、カプセルの選択肢もとても多くてたくさんの種類から選べるのもいいところ。
コーヒー以外にもココアやティーそしてスタバのカプセルも選ぶことが出来ます!
まとめ
コーヒーマシーンも導入して、いよいよ外に出ていく必要がなくなってきたので、これから更に仕事もドライブさせていきたいなと思う今日この頃。
家での作業環境ブラッシュアップを考えている方コーヒーマシーン導入してみてはいかがですか。