今日はちょっと明るいニュース。
シンガポールと香港の行き来が
その名もなにやら
『エアトラベルバブル』
と言うらしい。
シンガポールと香港の行き来をして、14日間の隔離措置が不要になるのでかなりの規制緩和。
ただしこれは経由便では適用されないようで、あくまでも『シンガポールー香港』の直行便で、1日に1便のペースで運用されるらしい。
そしてシンガポール、もしくは香港に14日以上滞在していれば国籍は問わず条件をクリアすれば行き来が出来るみたい。
開始される時期は11月22日から。
条件
もちろん事前に対策をしなくていいということではないみたい。
香港側
渡航の72時間以内にPCR検査で陰性であることを証明する必要があり、香港に戻ってくる際も再度PCR検査を受ける必要があるらしい。
おそらく香港島着の時点で陽性であれば、隔離施設に送られるということになるはず。
シンガポール側
渡航の1週間から30日の間にAir Travel Passなるものを申請し(おそらく申請の時点でPCR検査で陰性であることを証明する必要があるはず)、さらに専用のアプリを香港滞在中は常に起動していなければならないらしい。
シンガポールに帰国到着した場合はPCR検査と化する必要があるのかは不明。
この勢いで日本との間でも緩和されるか
めちゃめちゃ淡い期待だけど、日本とシンガポールの間でもこういった規制緩和されないかなー。
でも日本はいまだに1000人以上の感染者が出ることもあるみたいだし、淡い期待は淡いままで終わるだろうな。
だとすれば我々みたいな海外在住者が日本に気軽に帰れるようになるのは果たしていつなのか?って思うと気が遠くなるような話に聞こえてくる。
日本の家族にも会いたいし、何より僕の田舎で思いっきり大自然に浸ってきれいな空気を思いっきりすいたい。
日本との間でも早く規制が緩和されますように。
ではまた明日。
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