人生初の大戦モデルはTCB Jeansで。
初めてだったブランドTCB Jeans
前回久しぶりでもないけどジーパンを買った話を書いた。
もともと生粋のジーパン好き(デニムなんてかっこいい言い方はしない)の僕は、定期的にジーパンを買っているんだけど、これまで買ったことのないジーパンのブランドが
『TCB Jeans』
というブランドだった。
一言では言い表せないブランドなのだけど、簡単に言うなら
『職人たちの魂が入ったジーパン』
といったところだろうか。
まだ先日の記事を見ていない方は上のリンクから是非見てほしい。
職人といっても価値の創出場(敬意を払ってそう言いたい)で働いているその方々は、
『地元の方々』
なのだ。
おそらく自分の母親世代と大きく変わらないだろう地元の方々がこのジーパンを生み出しているのだ。
TCB Jeansでは工場の見学を開放しているようなのだけど、まさに僕はそれに魅せられた。
作り手の手に握られているのがジーパン生地で、その手から非常に質の高いジーパンが作られている。
僕はこの素朴さと、この価値創出場、そして雰囲気に完全に見せられた。
写真一つでなにか思いを感じたのは人生で初めてかもしれないというくらい僕はこの写真に感動している。
『純粋にこのジーパンを作る姿が圧倒的にかっこいい』
そしてこのブランドのいいところはそれだけじゃない。
作り手だけではないフロントマン
今回僕は新しいジーパンを注文したのだけど、その前にレビューを見ていてサイズ選びにすごく迷っていたので、コンタクトフォームからTCB Jeansさんに連絡してみた。
そして僕の質問に対して完璧なまでのプロフェッショナリズムを感じる返信をくれた。
その返信内容は上っ面なものではなく、実際に返信してくれた中●路さんという方が、自分も履いてみて得た感覚値を見事な表現で非常にわかりやすく答えてくれるのだ。
そしてその返信スピードもそんじゃそこらのジーパンブランドの早さじゃない。僕がもらった返信はとても早く正確で、とてもイメージしやすいものになっていて、これぞプロフェッショナルと言えるものだった。
作り手だけでなくフロントマンである方も、このジーパンの価値を損なわない素晴らしいチームワークだと思う。
中●路さん、ありがとう。
初めての大戦モデルを
僕はビンテージリーバイスにはまだ全然興味がなくて、なんならジャパニーズブランドのジーパンが大好きだ。
そしていろんなレプリカを履いてきたのだけど、これまでは代表的な501XXや66モデルなどを履いてきたのだけど、まだ大戦モデルは履いたことがなかった。
そして先日購入したTCB Jeans 60’sを履いてみて、
『このブランドをもっと知りたい』
そう思い、これまで履いたことのなかった大戦モデル『TCB Jeans S40’s』で大戦モデルデビューをすることにした。
注文そして海外送料無料という大技
今回も前回同様TCB Jeansのホームページから購入画面へ。
画面上部の『JP』という画面を押すと日本語の購入ページに飛ぶ。
ページをスクロールしていくと大戦モデルTCB Jeans S40’sが出てくるのでそちらをクリック。
クリックすると大戦モデルの詳細ページに飛ぶのだけど、当初購入予定だった34インチはあっという間に売り切れ、そして中●路さんに相談して決めた33インチはまだ残っていた。(あぶねー。。。)
そしてカートに入れるボタンを押すと、購入画面へ。
今回もゲストで購入することに。
まずは住所等々を入れて、
裾上げを依頼したいときは、コメント欄で記載する。
コメント欄に裾上げの長さを記載したら次へ進む。
そして支払方法の選択へ。
今回もクレジットカード払い。
海外のクレジットカードもちゃんと使える。
必要事項を入れて次へ進むと確認画面へ。
そして確定ボタンを押すと注文完了。
ここで強調しておきたい。
TCB Jeansを購入する場合、それが国内であろうが国外であろうが
『送料無料』
大迫勇也の半端ないって状態とはこのこと。
海外に住んでてネットショッピングをするのに非常にネックになるのが送料。
モノによっては品物より送料の方が高くつくこともある。
だがTCB Jeansでは送料が無料なのだ。
有難い。
そして注文が確定したら注文番号が表示され、
購入時に入力したEmailアドレスに確認の連絡が届く。
これで購入完了。
あとは届くのを待つだけ。
改めて
TTCB Jeansで働く地元の方々のジーパンを作り出す姿、そして何よりジーパンというものの完成度、色落ちどれをとっても僕の心を大きく動かすブランドだ。
TCB Jeansのジーパンは送料は自己負担だが修理もしてくれる。
ある種一生付き合える買い物をしているわけで、それがあの値段で買えるのは本当にすごい。
そして繰り返しだけど、このジーパンを気持ちを込めて作ってくれている職人の方々、フロントマンの皆様、これからも素敵なモノづくりを期待しています。
まずはお礼。
ありがとうございます。
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