今日はコロナワクチンについてのお話。
ワクチンがシンガポールに届いたらしい
イギリスとドイツの製薬会社が共同で開発した、コロナウイルスのワクチンが12月21日にシンガポールに到着したらしい。
ワクチンの輸送と、その実施が行われるのはなにやらアジア初らしい。
12月14日にシンガポールが承認をしてから1週間後の21日に到着だから、仕事めちゃめちゃ早い。
これから
首相のリーシェンロンによると2021年の9月くらいまでをめどに、全国民に接種を促す予定みたい。
基本的に医療従者や高齢者を優先してワクチンを提供し、シンガポール国民はもちろん、外国人労総者などの長期滞在者も無料で受けられるようになるんだとか。
ただワクチン接種は義務ではないようなので、これからどうやってワクチンが浸透していくのか、またはその効果がどれほどなモノかは今後気になるところ。
ワクチンが一つ承認されたということで、今後いろんなワクチンが開発されてそれらもシンガポールで承認されるとなると選択肢が増えていいなと思うのだがそれについてはまだもう少し時間がかかりそう。
僕は一旦パス
僕も長期滞在者なので、ワクチンを接種することは出来るのだろうけど、一旦パスしようと思う。
理由は様々あるんだけど、やっぱり一番は
『ちゃんと効果があるのか』
『副作用はないのか』
このあたりがすごく気になるところ。
もちろん超有名な製薬会社が開発しているとあって、信頼には足るのだろうけど世の中にまだ浸透していないワクチンを接種するのは少し勇気がいるなと。。。
また選択肢があった前提で、自分に一番適していそうなワクチンとかの比較が出来ればいいけど今はその状況にないので、もう少し接種時期を待ちたい。
シンガポールでは国内の感染者『ゼロ』の日が続いているので、現在シンガポール国内で感染するリスクっていうのはかなり低く抑えられていると思うので救急に接種を必要としそうな状況でもないということから、当分はちょっと状況を見極めていきたい。
長期滞在者の皆さんはどうしますか?
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