今日は日本で愛飲している人がめちゃめちゃいるであろう、セブンカフェ。
ここ南国シンガポールでもセブンカフェは健在だ。
セブンカフェ
僕は日本のど田舎出身なんだけど、近年やっとセブンイレブンが県内に入ってきたときは興奮したものだ笑
田舎の人にとってはセブンイレブンは都会のものっていう認識が強いので、最初に県内に出来たセブンイレブンは行列が出来るほど笑
他にもファミマやローソンがあるのだけど、やっぱりセブンイレブンはどこか特別な印象があるんだなー。
僕の実家の周りにはスタバやタリーズなどといった、小洒落たカフェはなく、日常的にコーヒーを飲むと言ったら『缶コーヒー』『家でインスタントドリップコーヒー』、長時間運転するとなれば『魔法瓶に入れたコーヒー』といった感じで原始的な方法でコーヒーを飲むしかなかった。
しかも淹れたてのコーヒーではないので、決して美味しいとは言えない。
そこでだ。
セブンイレブン様の登場だ。
セブンカフェ。
最初にこのコーヒーを飲んだときには
『スタバもタリーズもいらないんじゃん?』
『この味でこの値段って大丈夫なの?』
の様相だ。
スタバもタリーズもカフェという空間(Third Place)という形で大きな価値を発揮すると思うのだけど、コーヒーの味だけでいったら本当に互角もしくはそれ以上だと思ってる。
とにかくシンプルに美味しいと思えるコーヒーだ。
そんな淹れたての美味しいコーヒーが手軽に飲めるようになると、そこから缶コーヒーなんかには戻れなくなる。
セブンカフェの味のこだわりはここであーだこーだいうより、公式のページを参考にするのが手っ取り早い。僕はその中でもセブンカフェの深いコクのある味が大好きだ。
そして5年以上も住んでおきながら、最近気づいたことがある。
『シンガポールのセブンイレブンにもセブンカフェあるやん』
と。
シンガポールのセブンカフェ
前回お正月に日本帰国したときも、ほぼ毎日といっていいくらいセブンコーヒーを愛飲していた。
『シンガポールにもセブンカフェあったらいいのになぁ~』
と思ってたら、
『あるやん』
本当、5年以上住んでて気づかないことってあるの?笑
灯台下暗しとはまさにこのことよ。
買ってみるっ!
シンガポールのセブンカフェがこれだぁ~!!!!!
ブラックコーヒーからラテ、カプチーノまでいろんな種類が揃ってる。
僕が飲むのはいつもIced Americano(いわゆるアイスブラック)で、まずは冷凍庫の中からカップを取り出す
とりだしたら開封して、コーヒー代にセット
コーヒーの種類に応じてボタンが配置されているので、好みのものを押す
するとコーヒーが抽出されるので
待っている間にフタやストロー、ガムシロやミルクが必要であれば据え付けてあるはこの中か取り出す
*入ってなければお店の人に声をかけて補充してもらおう
コーヒーの抽出が終わったら、レジに持っていって『Iced Americano』と言えばOK。後は清算してお店を出るだけ!
肝心の味は日本で飲んでいるものとほとんど一緒で、若干日本のより味が薄いのかな?っていうくらいで大きな違いはない。
このセブンカフェ in SGを発見してからはスタバなどに行く回数も格段に減り、店内でゆっくり飲むということは出来ないが値段も手ごろだしワークフロムホームでとても愛飲しているコーヒーだ。
日本で愛飲していたセブンカフェのコーヒー、まさかシンガポールにもあるなんて笑
仕事の休憩や、旅行中にのどが渇いたときにサクッと飲める美味しいコーヒーとして試してみてね!
それではまた明日!