今日はまたまたカメラ用マイクのお話。
僕がいるのは『沼』
僕は今、絶賛沼にはまっている。
そう『マイク沼』に。
2020年8月に動画を撮り始めようとカメラ『Nikon Z50』を購入してから、より良質な音で撮りたいと様々なマイクを試してきた。
既に結構頻繁に試しては変え、試しては変えを繰り返している。。。
上記の中でも圧倒的にお気に入りだったRode VideoMicroに関しては、『コンパクト』『軽い』『音質最高』の3拍子揃っていた名作だった。
ある一つの点を除いて。。。
それは
『撮っている側の声が入りづらい』
これが唯一の難点だった。。。
カメラが向いている方向の音は、めちゃめちゃ鮮明に、超絶高いクオリティで音を拾ってくれるんだけど、撮っている側にはマイクがついていないのでどうしても声がこもったように聞こえたり、すごく不自然な感じに聞こえてしまっていた。
僕は悩んだ。
『これもダメか。。。』
だが、僕の師匠(勝手にそう思っている)ことドリキンさんが、動画内で超オススメしていたカメラに目が留まった。
それが
『SENHEISER MKE 200』
SSENHEISER MKE 200で沼から抜けたい
今回参考にした動画がこちら。
このおちゃめなオジサンがカメラのことをとんでもないレベルで話しているチャンネル。
僕は一刻も早くマイク沼から抜け出したいのだ。
そしてドリキン先生の言葉を信じて購入することにした。
開封
動画を見て爆速で注文。
そして早速届いたので開封していく。
パッケージから素敵。
そして開け進めていくと、中にはマイク、ウィンドスクリーン、ケーブル、バッグそして説明書。
マイクの大まかな大きさは、長さ6.5㎝、直径は3.7㎝とかなりコンパクトで、ケーブルを挿す部分はネジもついていて外れない仕様になっている。
ちなみにケーブルは2つついていて
・カメラ用
・スマホ用
がついてくる。
このケーブルの青がめちゃめちゃいい。
装着
早速カメラにマイクを付けてみる。
まずはケーブルから。
そしてカメラの頭部分にマイクを取り付けると、
シンプルに
『良き』
いやー
控えめに言って
『かっこええやん』
ウィンドスクリーンを付けると、ちょっともっさり感が出るけど。
マイク自体の設計がすでに暴風されてるので、よほどのことがない限りウィンドスクリーンを取り付けることはないと思う。
いやー
『良き』
Rode VdeoMicroと比べても格段に見栄えが良くなったと思う。
音質は?
肝心の音質。
特にカメラを取る側の音声だけど、Rode VdeoMicroと比べて個人的には圧倒的に音を綺麗に拾ってくれる。
実際に数時間使ってみたけど、屋内でも屋外でもカメラを撮る側の音声は結構綺麗に入っている。
『よし、これでマイク沼を抜けられる』
当分というか、もうこれ以上はマイクを買わなくてもいいようにこのMKE 200とともに生きていこう。
それではまた明日!
コメントを残す