【日常】年末日本に帰れないからと家族がお正月飾りを買ってきてくれた*ブログ毎日投稿241日目



今日はシンガポールで日本のお正月を迎えるお話。



コロナの新種が発見されたり。。。

先日こんな記事を書いた。




今年はコロナの影響で、年末の一時帰国に関しても様々なリスクが伴うので年越しを日本で過ごすのは断念することに。



シンガポールではイギリスに留学していた17歳の女性が、コロナの変異種に感染していることが確認された(もちろん空港を出る前に隔離)。
シンガポール国内での変異種を含む感染は、しっかりと抑制されていていまだに国内感染者数ゼロの数字が並ぶことが多い。



一方で日本では次第に感染者数の数が増えてきて、先日うちの家族にも医療従事者がいるのだけど、現場はかなりピりついて本当に大変だとピうことだった。。。



イギリスなどで広がるコロナの変異種の感染拡大も何とか収まってほしい。



とにかく、年末の一時帰国は断念したので僕はすごくがっかりしていた。



家族が日本のお正月飾りを

僕が落ち込んでいるのを見かねてか、シンガポール人の家族が少しでも日本のお正月を感じられるようにと伊勢丹(シンガポールにも伊勢丹がある)で、いろいろなお正月飾りを買ってきてくれた。

とても簡素ではあるのだけれど、こういったことをしてくれる家族には本当に感謝。
率直にとてもうれしい。



しめ縄だったり






ミニ門松と、鏡餅だったり






しまいには祝箸まで。






決して実家でやるようなちゃんとしたものは用意できないけど、シンガポール人の家族がこうやって日本の文化をしっかり大事にしていることが、僕には本当にうれしい。








僕がいない間に、お節料理のことについてもいろいろ調べてくれていたみたいで、心から感謝。



僕も家族みたいにこういった温かい心を持てるような人でいたいなと思う。



ちょっと早いけど、家の玄関の扉にしめ縄だけ飾ってみた。



本当にありがとう。











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