大人になって気づくこと
今回タイトルにある話をする前に、「大人になって気づくこと」を書いてみる。
読者のみんなもこんな経験があるはず。
「昔ピーマン嫌いだったのに。。。」
「ビールのなにが美味しいんだろう。。。」
「ジーパンってなんか汚らしくてダサい。。。」
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これは一例だけど、小さい頃はこんな風に思っていたことが、大人になってみて
「あれ、ピーマンなんか美味しいぞ」
「ビール独特の苦みと炭酸がスカッとする」
「ジーパンには歴史があるんだ」
という解釈に変わってくる。
子供の時と大人になってからでは、価値観や考え方ましてや味覚や感覚っていうのは大きく変化する。
今回紹介するNew Balance の靴だってそう。
20代の頃は皆がよく知ってるNew Balance(以下写真参照)と言えばこんな感じで
これ以外の例えばSteve Jobsが履いているようなNew Balanceは
「超ダセェ。。。」
なんて思っていた。
でも面白いもので、大人になるとこれが各局見えてくるから不思議。
30代になって初めて買ったNew Balance、早速紹介していく。
New Balance 990V3
今回僕は福岡の天神にあるNew Balanceで購入した。
外観を一気に紹介する。
感動ポイント
僕が一番心打たれたポイントは、もちろん紹介したように大人になってから感じる
「ダサかっこよさ」
なのだけど、それよりも感動ポイントは
「月並みだけど、圧倒的に履きやすくて長時間歩いても疲れにくい」
これに限る。
僕はこれまで主にNikeのAir Max(いろんな年代)やVans、Converseなどを履いてきていて、他のメーカーにははっきり言って興味なんてなかった。
でもある一個上の先輩が履いているのを見て
「えっ、かっこいいじゃん」と。
そこから情報収集していくうちに
「New Balanceは長時間歩いても、腰が痛くならない」
*僕は旅行などで長時間歩くと腰が痛くなる
ということだったので、実際に購入して一日中歩くときにこの靴を履いていると、6時間ぐらい歩き回ると腰が痛くなるのが、全く痛みを感じずなんならまだまだ歩ける状態だった。
純粋にココは感動ポイントだった。
そして990シリーズとかだと、綺麗に履いていればある程度ちゃんとした格好をしないといけない時でも全然いけると思っているので、もし検討している人がいればぜひ試してみて。
購入してから1か月以上たつけど、本当に良い買い物だったと思う。