今日は先日購入したLEVI’S VINTAGE CLOTHING(LVC)1944大戦モデルの水通し前と後の着た感じについて。
これまでの記事はこちら
LVC1944大戦モデルについての記事は以下。
それでは4話に分けて書いた内容も今日で最終話。
実際に着用したときの違いを早速。
水通し前(リジット状態)
ジーンズを注文してから到着した状態では、まだ糊がついていて履いた感じもかなりぶかぶかに感じる。
縮みの具体的な数字については昨日の記事を参照してもらいたい。
ちなみに僕のウエストサイズは84㎝(ベルト無しでジーパンしっかり落ち着くポジション)で、太もも周りは一般男性のそれだと思っていただければいいと思う(細くも太くもない)。
今回購入したLVC1944大戦モデルのサイズはW33 L34だ。
それではリジット状態で履いた状態が以下。
前
横
後
全体的に締まりがなく、ダボ付き感が半端ない。
特にレングスは長すぎる。。。
ウエスト周りもこぶしが余裕で入る状態。
そして水通しをするとこれが劇的に変わる。
水通し後・乾燥器使用
実際に水通しをして、ガス乾燥機をかけた状態が以下。
かなり縮んだと思う。
前
横
後
ウエスト部分はこぶしが入る余地はなく、掌がぎりぎり入る状態。
比較画像
がぞ画像を横に並べてみてみると違いが分かりやすいはず。
前
横
後
ウエスト周り
正直リジットを買うのは今回で2回目だったので、ジャストなサイズ感になるか不安だったけど、狙い通りの仕上がりになったと思う。
きつすぎず、緩すぎずのサイズ感を狙っていたのでかなり大満足。
これでばっちり履き倒す状態が整ったので、このジーンズの生みの親であるリーバイスの復刻版を履きながら、ジャパニーズジーンズの良さを改めて発見していきたいと思う。
また定期的にサイズ感や色落ちなどの記事も更新していければいいなと思う。
それでは!
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