今日は昨日の続きを。
人生で初めてリーバイスを買った
昨日、人生で初めて買ったリーバイスのジーンズが日本からシンガポールに届いた。
TCB JeansのS40’sがメインでのジーンズにはなるものの、このジーンズを履いてからマニアが大戦モデルにのめり込む理由が分かった気がする。
たかがジーンズだが、時間を超えてかつての時代を疑似体験できるかのような魅惑の一本がまさに大戦モデルだ。
そして昨日届いたLEVI’S VINTAGE CLOTHINGの1944モデル、いわゆる大戦モデルを開封していく!!!
いざ、開封!
今回は楽天で購入し、郵便局のEMSで送ってきてくれた。
3月10日に注文して、1週間ちょっとすぎの3月19日に到着した。
それでは早速開封していく。
どきどき。
まずは箱を丁寧に開けていく。
箱の中にはクッション用の紙が入っている。
そしてこのクッションを取り除くとジーンズが出てくる。
ビニールを取ると、人生で初めてのリーバイス、そして大好きな1944大戦モデルの登場!
いやー、かっこええやん。
これがジーンズのオリジナルブランドか~。
今回購入したサイズはW33、L34。
僕は通常ウエスト80センチ、たいてい31インチを履くことが多いんだけど、今回購入したジーンズはリジットと言って糊がついており、洗濯後2インチほど縮むということで2サイズアップのW33。
レングスについてはL32もあるようだったけど、いろいろ情報収集しているとちょっとイメージしているのから少し短そうだったので、長めのL34で裾上げをせずにオリジナルので縫製のままダブルターンして履こうと思っている。
*この大戦モデルはすっきり履くというより少しゆったり目に履いたほうが個人的にはかっこいいと思っているので(ゆったりといっても、ベルトをしなくても履けるくらいのサイズ感)
次に丁寧にステッカーなどを取っていく。
全てを取り去るのは少し抵抗があったけど、ジーンズは履いてなんぼということで。
ジーンズの中に
すべてすべてのステッカーを取って、いざジーンズを広げようとすると何やら2つ見慣れないものが。
一つはエコバッグのノベルティ。
こういうバッグってめちゃめちゃ使い勝手がいいので、結構ありがたい。
デザインは『リーバイス!!!!』っていう感じだけど笑
もう一つは何と手紙だった。
501のオーナとなる方へ、という文章で始まり大戦時代の衣服の生産規制や、ボタン、リベットに関わること、そしてリーバイスの象徴であるアーキュエイトもペンキになりながらいかにそれがリーバイスにとって重要だったかが記されている。
”When there’s work to be done, wear Levi’s🄬”
ワークウェアから始まったリーバイスらしい表現で結ばれているのも、なんだかグッとくる。
そしてもう一つ、『Get the right fit』という表記で、ジーンズの履き方や洗い方に関するアドバイスが記されている。
何ともキャラクターや表記の仕方がアメリカっぽい感じで良き。
それでは詳しく見ていこう。
デティールを見ていく
次にこの1944大戦モデルの細かい部分を見ていこう。
まずは正面から。
ムラのある生地が糊を落とすまでもわかる。
これがどういう色落ちしていくのか楽しみ。
それでは見ていこう。
1944大戦モデルの最大の特徴の一つ、コインポケット部分のリベットの省略。
そして耳はオリジナルの赤。
表側のリベットは無表記でしっかりそのまま表現され、打ち抜きもそのまま表現。
通常より太めのベルトループもこの大戦モデルに見られる特徴。
そしてサイドシームのステッチは通常より長めに縫製されている。
そしてアイコニックな月桂樹ボタンと、ドーナツボタン。
通常の501シリーズに比べて1944大戦モデルは股下の作りは少し深めにできている。
これはいい感じのサイズで履くと脚も長く見える。
股部分はヴィンテージのリーバイス大戦モデルでは切りっぱなしになっているがLEVIS VINTAGE CLOTHING(LVC)では丁寧に補正されている。
上記の写真ですでにみられるが、最大の特徴の一つであるスレーキはストライプのもの。
通常白い布だが、大戦モデルは物資統制で様々な生地がスレーキとして使われていたこともしっかり表現されている。
隠しリベットも、このジーンズでは刻印があって鉄ではないリベットが採用され、通常はないカンヌキも施されている。
このあたりは現代風に改善されたものとして表現されている。
続いて後ろ。
いかにも大戦モデルらしい股上が深めの作りがはっきりわかる。
革パッチにはS501XXの表記。
この『S』は『Simplified』のSだ。
大戦中の物資統制で、様々なデティールを妥協せざるを得なかった時代背景を感じる表記。
いわゆるレインボーステッチ。
黄色とオレンジの糸が使われている。
ピスは片面のみ。
リーバイスの象徴であるアーキュエイトは、オリジナル通りペンキで表現され、リーバイスのプライドを感じさせる。
最後は裾部分。
チェーンステッチだがユニオンスペシャルで縫製されていないので、裾のパッカリングはどんな感じになっていくのか楽しみ。
耳は小さい時に憧れたオリジナルの赤耳。
小さい時に赤耳のジーンズを買いたかったけど、高くて買えなかった。
このジーンズはどこから
2017年にリーバイスのジーンズを作り続けてきたコーンミルズ社のホワイトオーク工場が閉鎖され、デニム生地は日本の広島にある工場があるカイハラが利用され、このジーンズはトルコで製造されたみたい。
現在はブルガリアもしくはトルコのようだ。
アメリカで作られなくなったということでマニアから賛否両論あるが、僕は全然気にしてない。
逆に日本のデニムが採用されていることに誇りさえ感じる。
さー明日はいよいよサイズを計っていく!!!
それではまた明日!
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