今日はジーンズのお話。
これまでのジーンズ記事
僕が心から愛し、唯一の趣味と言っていいであろうジーンズの記事は以下。
ジーンズはアート。
生きざまがうかがえるアートだ。
そんなジーンズの原点に立ち返るべく、ジーンズを生み出したリーバイスの中でも、『アンチフィット』と言われるモデルを今回導入。
いわゆる『501XXのビンテージといえば!』と言われているモデルだ。
シンガポールではLEVIS VINTAGE CLOTHINGはなかなか手に入らないが、今回運よくリーバイス公式ページ(シンガポール公式)ででかなりの割引が適用されたものを購入することが出来たので早速紹介。
LEVI’S VINTAGE CLOTHING 1955 *55501
LEVI’S VINTAGE CLOTHING(LVC)では、以前大戦モデルと言われるものを購入した。
『LVC 1944 *44501』
これが今や大のお気に入りになっていて、『リーバイスを身に纏っている』という感覚がなぜかたまらなく、ほぼ毎日着用している。
そして今回はLVC 1955モデル *55501すなわち、1955年に製造されていたものをサンプリングして作られたものを。
シンガポールでは熾烈な争いが
今回はシンガポールのリーバイス公式のオンラインショップで購入したのだけど、シンガポールのLVCは競争がし烈で、ほとんど手に入らないのだけど、以前Cityhallのリーバイスショップのスタッフの方に
『もうここには店頭に並んでるものだけだけど、近々オンラインショップで少しストックがされるみたいだよ』
ということを聞きつけて、それからほぼ毎日チェックしていたら
タイミングよく欲しかったモデルのマイサイズが1つ残っていたので、爆速で購入。
しかも会員登録(登録無料)すると大幅な割引があったので、かなり安く買えた。
日本で買うのより1万円安かった。
到着・開封
注文から3日、Ninjavanの方が届けてくれた。
じゃーん!!!
中にはジーンズと返却用の袋が入っていて、タグなどを外す前でサイズが合っていなければ無料で返却できる。
こういうサービスって有難い。
そしてジーンズが入っている袋には、ジーンズ以外にリーバイスのエコバッグも入っている。
前回大戦モデルを買った時もエコバッグは入っていたのでおそらくデフォルトなのだろう。
そしてお待ちかね、LVC 1955 *55501。
いやー、この何も手が入っていない感じは新品のスマホを手にした時と同じようなワクワクする感覚。
大戦モデルも生地は少し重めのを使っているみたいだけど、それよりもずっしり重い。
1955モデルは、『リーバイスのビンテージといえばこれ!』と言われるモデルなので、一つ一つ紹介している今もワクワクが止まらない。
全体のシルエットは『The 太め!』の僕の大好きな形だ。
フラッシャー等を外していく
ジーンズを購入する時の、一つの楽しみでもあり寂しさでもあるフラッシャー外し。
これをそのままとっておきたいけど、ジーンズは履いてなんぼだということで寂しさをこらえながら外していく。
封筒の中にはジーンズの履き方指南書と、熱のこもった手紙が入っている。
詳細を見ていく
1955モデルは、LVCの中でも一番太めのジーンズでフィット感よりも幾分かのルーズさがあり、特にお尻の部分はボックス型と言ってすこしゆとりのある設計だ。
ジャストサイズの32インチを購入しているがLVCの中でも1955モデルは少し大きめに寄せているので、自分のマイサイズをしっかり把握しておかないとベルトを使用しないといけなくなるので注意。
続々と詳細を見ていこう。
いやー良き。
いつも新しいジーンズにはワクワクさせられる。
明日は実際のサイズ等々をまとめて書いていく!
それではまた明日!
ビバ・ジーンズ!!!
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