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Levis Vintage Clothing 1953 Size 40
早速僕が購入した「Levis Vintage Clothing 1953」を紹介する。
僕が購入したのはリーバイスの公式サイト。
購入してからおよそ1週間で到着した。
空けて手に取ってみてまず感じたことは
「1936モデルより、生地自体が非常に分厚い」
ということ。
持った感じもズシリと重みを感じる。
サイズは40を購入。
僕のスペックは現在175㎝、73㎏。
まずサイズ感の結論から伝えると
・細身のジーパンを履く方であれば僕のスペックでばっちり
・太めのジーパンを履く方であればワンサイズ上げたほうがいい
ともあれ、細かいところを見ていく。
まずは首周り。
襟が小ぶりな1936と比較すると、より現代らしい形になっている。
この襟の印象で全体の感じは大きく変わる。
次に胴体部分。
胴の部分はボックスシルエットになっていて、余ほどお腹が出ていなければ十分に余裕のあるサイズ感。
ボタン部分は少し黒みを帯びたものになっていて、ここはあまり気に入っていないポイント。。。
ボタン裏の部分は赤耳になっている。
ポケットの部分も縫製はすごくしっかりしてる。
タブは片面。
目線を袖の部分に。
このGジャンの僕の萌えポイントはここ。
リベットから袖までの距離が何とも言えない好きなポイント。
色落ちもここが一番早く進んでいくので、Gジャンの中でも見ごたえのある部分。
最後に背面部分。
小さなタックが入っていて、シンチバックではなくボタンのアジャスターが付いている。
それでは実際の着用感を。
洗い前
繰り返しになるが、僕のスペックは175cm、73kg。
洗いに欠ける前のサイズ感は以下の通りだ。
既に着丈はこれ以上縮んでほしくないサイズ感。
次に洗いをかけた後。
洗い後
洗いに欠けた後のサイズ感が以下。
おそらく細めのジーパンを履く人にはこのサイズ、またはあげたとしても、一つ上の42がベスト。
太めのジーパンを履く人には42以上をおすすめする。
今また約10数年以上ぶりにGジャン熱が上がってきていて、今やビンテージの価格はおかしなことになりつつある。
ビンテージは変えないけど、リーバイスの良さを楽しみたい方にはこのGジャンはオススメ。
ビッグサイズの44は、リーバイスのスタッフによると2022年5月以降くらいにストックアップされるのではないかということだった。
誰かの参考になれば幸い。