今日はPC周りのお話を。
こんな人向けの記事
●MacBookのポートを快適に拡張したい
●MacBookのデザイン性を損なわない拡張ハブが欲しい
●PCのハブ領域を増やしたい
●マルチに対応可能なハブが欲しい
今日はこんな人向けに書いていくッ!
MacBook(下位モデル)のポート数が少なすぎる。。。
MacBook(下位モデル)を使っている人がおそらく共通して思っていること。
それは
『ポート少なすぎひん?』
使用しているMacBook Air(2020年モデル)、そしてMacBook Pro 13-inch(下位モデル*2020年)のUSB-Cをさせるポートは2つしかない。
しかも、この2つのポートは左側にしかないのでそれも非常に不便(コンセントの位置によってはかなり使いづらい設計になっている*ここではこの解決方法の話ではないのだけど)。
この2つのポート、1つを本体に給電しながら作業をして、もう1つのポートでiPhoneを充電しようものなら他のポートという選択肢はなくなる。
仕事中にこのポートの少なさで苦労することは少なくない。
ポートの少なさというより、TYPE-Cに限られていることで制限が出てくるのはあまりよろしくない。
もちろんTYPE-Cに統一されることで余計なケーブルを持ち運んだりする必要がないのでその点は便利にはなるんだけど、今のご時世悲しいかなまだまだUSB-AやHDMIケーブルなどは必要になるのだ。
そこでそんな問題を解決するプロダクトを紹介。
HooToo USB C ハブ
今回前述した問題を解決するために導入したプロダクトが
HooToo USB-Cハブ
スペックはざっとこんな感じだ、
●USB 3.0ポート x 3
●SDカードリーダー x 1 *SD/SDHC/SDXC 最大2TB対応
●HDMIポート x 1 *4K UHDビデオ出力可能
●USB Type-C充電ポート x 1 *PD対応
●1年間保証
●240g
おそらくこれだけあればほとんどのシーンでカバーできる内容になっていると思う。
そしてデザイン性もすごくシンプルで、それでいて重厚感もあるのだけど軽くて持ち運びも苦にならない。
実際にMacBookに接続すると文字が光る。
アマゾンでも売り切れの商品なので、結構人気のあるプロダクトなんだと思う。
最近はWindows PCでもTYPE-C接続のものもたくさん出てきてるし、ポートの少なさで困っている方はハブ化を図ってみては(^^)/
まとめ
今回はPCのポートの少なさからくる不便さを解決するプロダクトの紹介だったけど、まだまだTYPE-Cだけで統一することは難しいので、こういったプロダクトを使いながら作業環境を整えていくのは必要だと思った。
特にこういったプロダクトで導入するにあたって大事なのは、転送スピード、ポートの対応数、重さ、デザイン性だと思う。
そういった意味ではこのプロダクトは万人に受けるものだと思うので機会があればぜひ!
ではまた明日!