今日はガジェットのお話。
カメラど素人が人生で初めてミラーレスカメラを購入するまでの物語はこちら
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中編
後編
こんな人向けの記事
●Nikon Z50を購入した
●これからNikon Z50を購入しようとしている
●Z50の電池をモバイルバッテリーで充電したい
●Z50のバッテリーを2個同時に充電したい
今日はこんな人向けに書いていくっ!
付属の充電器は一つしか充電できない
どのカメラを購入するときはそうだと思うけど、通常カメラを買って付属でついてくる充電器はバッテリー一つしか充電できない。
僕が先日購入したNikon Z50もそうだ。
そしてこの付属の充電器はコンセントに挿さなきゃいけない仕様になっているので、モバイルバッテリーで充電することは出来ない。
不便が出てくる
これまでは、Nikon Z50を外に持ち出して撮りに行ったことはないので、体感値の感想だがNikon Z50のバッテリーの持ちは結構いいと思う。
ただ想像に容易いが、バッテリ一1つと充電器一つ、しかもコンセントに挿さなきゃいけないというのではどうも心許ないし、一日中外に出て何かをとるとなったときは明らかに不便が出てくる。
そこで今後外に出ていろんなシーンを撮りに行くようになることを想定して予備のバッテリーを携帯していく必要がある。
予備のバッテリーを常に充電できるような状態にしておけば、一つを使っている間はもう一つは充電。そして家で充電するときは同時に二つ充電できるようになれば煩わしい充電作業も少なくなる。
いつも通りそんなガジェットを探して見つけたので早速紹介していく!
Batmaxの充電器
Nikon Z50のバッテリーは、EN-EL 25という企画になっていて、これまでのNikon Zシリーズの充電器を使いまわすことが出来ない。
そこでEN-EL 25規格の充電器を探してみると数は少ないけどそれなりに出てくる。
そして今回Batmaxっていうブランドと、JJCっていうブランドを最終的に候補として挙げて、YouTubeなどでレビュー動画などを参考にしてBatmaxを導入することに決めた。*ちなみにNikonの純正充電器で2個同時に充電できる(EN-EL 25規格)ものは今のところない
Batmaxは中国の会社らしいけど、アリババでの販売実績も結構あるし、レビューの内容は配送のリードタイムを覗いて相対的に高評価だったのと、
充電時のインジケーターが今どれくらい充電されているのか分かるものだったので導入することを決めた。
スペック
今回勝ったBatmaxの簡単なスペックをまとめておく。
サイズ
縦8.3㎝、横5.3㎝、高さ2.2㎝
重さ
公式は分からないけど、大体プラスチックのペン一つ分くらい
Input
5V *2A 10W
Output
8.4V *0.6A 5W
早速開封!
シンガポールのアマゾンShopeeで今回も迅速に届けていただきました!
あざます!
↑
こういった細かい気配りはめちゃめちゃ大事だと思っていて、段ボールの中にプロダクトを放り込んだだけの状態で届いたら次回以降の購入欲は結構下がるのは僕だけか。なのでプロダクトを丁寧に扱っているところに好感が持てた。
中には簡単な説明書と、Micro USBケーブル(これがTYPE-Cだったらなー!!!)、そして本体。
僕が想定している使い方は、バッグの中に入れてモバイルバッテリーで予備のバッテリーを充電しながら交互に使おうと思っている。こうすればモバイルバッテリーが大容量であれば一日どころか数日は持つだろう。
実際に予備のバッテリーを挿してみると、実際どれくらいの充電がされているのか目盛りで判断できるのでこれを見ながら休憩のタイミングなども図りやすくなるはず。
見た目から分かるように非常にコンパクトで、充電スピードはカメラ付属の純正充電器よりは遅いけどバッテリー残量ゼロの状態から満タンになるまでに大体3時間ちょっとくらいかな。
それだけ出来れば十分なので今後重宝しそうなプロダクトを導入できた。
*Nikon公式ではサードパーティ製品の使用は推奨してないので自己責任
数か月使ってみたらまた感想をまとめていこうと思うので、要チェックしておいてください!
今回紹介したプロダクト
日本のアマゾンや楽天では同じものが見つからなかったけど、大体どれも似たようなもんだと思う。ひとまず近しいものをここにシェアしておくよ!
バッテリーは絶対純正をおすすめ。
それじゃまた明日!