今日はカメラ周りのお話。
皆さんカメラの掃除ってどうしてますか?
僕はカメラド素人なので、まだまだ勉強することばっかりなんですが、
『皆さんカメラの掃除ってどうしてますか?』
僕が購入してからやっていることとすれば、眼鏡用のクロスでレンズに付着した汚れを取るくらい。。。
僕の場合レンズ付け替えるっていうことがないので、カメラの中やセンサーが汚れるっていうことはないと思うし、そこまで神経質にならなくてもいいのだと思うけど、なんとなく
『カメラって高価なものだし、放っとくと取り返しのつかない汚れとかがついても嫌だし』
っていう思いでいたので少し情報収集してみた。
カメラの掃除
カメラの掃除には大きく分けて3つあるみたい。
➀レンズ
➁カメラ外部
③カメラ内部
それぞれどんなことをした方がいいのかっていうのを僕の情報収集を基にまとめてみる。
➀レンズ
まずレンズはカメラ本体と比較しても、すごくもろくて壊れやすいものだと思うので丁寧に扱っていきたい。
そしてこのレンズ、指紋や人の飛沫が付着しやすく、場合によってはそれが原因でカビが生えてくるんだって。
レンズ部分はティッシュなどで拭き取ると傷がつきやすく、画質にも影響が出ることがあるようなので専用のブラシや、クロスでしっかり清潔に保つ必要がある。僕はこれまでメガネのクロスで吹いていたのでいいと思うけど、ただメガネのクロスって結構皮脂がついていたりするので、気を付けよう。。。
カビについてはカメラ本体などにも言えるそうで、一番いいのはしっかりレンズを綺麗にして乾燥させた後に『防湿庫』などに保管するのがいいらしい。
もしない場合は小さなボックスに、除湿剤を入れて保管するのでも代用できるらしい。シンガポールは高温多湿でカビが生える環境としてはかなり高いので使わない期間が長くなりそうなときはしっかり対策をしていきたい。
➁カメラ外部
続いてカメラ外部。
カメラ外部は正直お掃除入らないんじゃないの?と思ってたけど情報収集する限りではしっかり掃除する必要があるらしい。
特にカメラ本体の外部は人の手が一番触れるところだし、ダイヤルなどを使ったりすると手垢が溜まってきたりするので衛生的にも清潔にしておきたい。
まずはカメラ全体を柔らかいブラシで埃落としをして、手垢などの汚れが溜まっている部分は左記の細かいものを使ってピンポイントで汚れを落としていく。
ここで一番神経質にならないといけないのは端子の接続部分らしい。
ここの部分は汚いまま放っておくと錆びついたり、場合によっては汚れのせいで反応しなくなったりするようなので、使わないときは必ずカバーをして、定期的に掃除をする必要があるみたい。
繊細な部分なので掃除する道具や強度については十分注意しよう。
③カメラ内部
そして最後にカメラ内部。
カメラの内部は
『絶対に人の手で触れたらいけないらしい』
通常カメラの内部は触ることがないし、何より一番重要なセンサーが入っている部分なので、丁寧に扱いたい。
掃除方法はカメラを下に向けた状態でブロワーを吹いて埃を落としていくということみたいだ。
万が一センサーなどに触れて指紋がついたり、汚れなどがついたりした場合はカメラ屋さんに相談したほうがいいみたい。
『間違ってもセンサーの汚れをを自分で拭き取るなどの行為は止めたほうがいいみたい』
高価なものなのでしっかりメンテナンスしていかなきゃなーと思いながら、カメラ用の掃除道具は何も持っていなかったので、いろいろ見て安かったので買ってみた。
格安のカメラ掃除キットを購入!
ある程度カメラのお掃除方法を学んだところで、知識は入ったが実践できないということでカメラのお掃除キットを導入。
今回買ったのはお掃除キットで、上記で書いた掃除方法をカバーできそうなものが詰まっている。
それがこちらで、ペンケースみたいなのに入っててもち運びにも便利そう。
そしてこの中にはいーろいろ入ってる笑
少しずつ紹介していくと、まずはカメラ用のクロス x 1、繊細なレンズを拭き取れる専用のティッシュ x 1(中には数十枚入ってる)、そしてスマホの保護フィルムなどにもついてくるクリーニングワイプ x 5。
そしておそらく一番活躍するであろうブロワー x1は吹き口が長短あって付け替えることが出来る。
外部用ブラシ x1と携帯用の外部ブラシ x 1。
ブラシ部分が出っぱなしのものでは持ち運びに不便なので、ブラシ部分を収納できる携帯用のブラシがあるのはありがたい。
そしてこちらも重宝するであろうレンズクリーニング用のペン x 1。
これはブラシのほかに円型と三角型の先端がついていて、それを使って指紋などを拭き取ることが出来る。
最後はクリーニングリキッド x 1。
僕が今回購入したものはこんだけたくさん入ってて、日本円で約600円笑
このお掃除キットも使ってみて、実際に使用していくものとそうでないものとが出てくるので、使用するものについてはアップグレードしていいものに将来的に変えていこうと思う。
まとめ
カメラの掃除ってレンズ以外入らないと思ってたけど、勉強することでだんだん知識がついてくるし、カメラを長く使うためにも大事なことなのでまだまだ浅い知識ではあるけれど引き続き勉強していきたいと思う。
今回導入したお掃除キットは手軽なものだし、決していいものとは言えないと思うけど、こういったものを試しながら自分にとって本当に必要な道具をそろえていこうと思う。
まずはカメラと自分を同化させて、パートナーと思ってメンテナンスしていく。
今回紹介したプロダクト
評価の良いものを。
ではまた明日!
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