今日は高価なステーキを食べてきたお話。
この前のお店も美味しかったけど
以前Andaz Hotelのステーキ屋さんに行ったときに、久々に
『美味しいステーキ』
を食べた。
まーそれはそれは超絶旨いステーキだった。
シンガポールにいる人は一度食べに行った方がええで。
そして今回はそこに負けず劣らずのステーキ屋に行ってきた。
そう、あの有名なWolfgangがプロデュースしているお店みたい。
CUT by Wolfgang Puck
今回訪れたお店があるのがMarina Bay Sandの中にあるショッピング街だ。
その地下1階のフロアにそのお店はある。
『CUT by Wolfgang Puck』
Wolfgangのステーキは美味しいという前評判をいろんな友達から聞いていたので、ここはあくまでプロデュースのお店だけどめちゃめちゃ楽しみ。
なんというか僕はステーキにはそこまで興味ないけど、家族がステーキが大好きなのでそれを見ているだけでうれしくなる笑
では早速入店！
お店の中は意外と
このお店の前を通ったことは何回もあるんだけど、重厚な壁に閉ざされていて中の様子はあまり見れなかったので、今回初めて店内を除いて意外とそこまで高級チックな感じはなかった。
中にはなぜだか著名人の写真がところどころに飾ってある。
なんなんだろう、この無駄な感じ笑
先にトイレにも行ったがものすごい綺麗だったので写真をば。
手拭き用の紙はなんなら外に出さないでボックスに入れといてほしい、汚くなるから。
高級そうなワインの数々や
こう見ると大分えぐ目の肉たち。
店内はこれくらいにしてメインのステーキへ。
オススメを聞いて
テーブルにつくと、これでもかってくらい親切なスタッフの方がついてくれて、いろいろメニューの詳細を教えてくれる。
そしてスタッフの仰せの通りに注文してみた。
テーブルにはCUTの刻印があって
前菜にスティック(なんていう名前かしらん)、バター、パンを持ってきてくれるんだけどこれが美味しくてバクバク食べたらお腹いっぱいになった笑
そしてまずはAntipasta。
めちゃめちゃ名前の長いAntipasta。
Big Eye Tuna Tartare, Wasabi Aioli, Ginger, Togarashi Crisps, Tosa Soy
文字通りワサビが入っていて、マグロもとても新鮮な感じでこれ寿司屋で出てもいいレベル。
それをクラッカーみたいなやつに乗せて食べる
続いてオニオンフライ。
こんなところでわざわざ頼まなくてもいいのに、貧乏性の僕はこういうものを食べたくなってしまうのだ。
でもね、バカウマよ。
すーんごいサックサクで玉ねぎがめちゃめちゃ甘くてノンストップ。
そして付け合わせに頼んだマッシュドポテト。
これ、これね、これ、ゲロウマ。
これまで食べたマッシュドポテトの概念変わるで。
ここに来たら絶対頼むべし。
いよいよステーキの登場
そしていよいよステーキをば。
まずはUSDA Prime, Illinois Corn Fed, Filet Mignon 170g。
赤身のこんだけ分厚い肉、人生で初めて食べるかもってくらいだったけど、赤身なのにこんない柔らかいお肉ってあるんだっていうくらい美味しかった。
もう一つはAmerican Wagyu, Snake River Farms, Idaho, New York Sirloin 230g。
これも赤身の概念を変えてしまうようなうまみと、これだけ中はレアなのに肉の臭さはなくめちゃめちゃ美味しい。
うまく表現できなんだけど、お店のスタッフに勧められたものにして大正解。
色んなソースや塩も持ってきてくれるんだけど、そのままシンプルに食べるのが一番おいしかった。
最後はもうたらふく食べてお腹いっぱいだったので、帰ろうと思ったが親切なスタッフにデザートを勧められ、無理やり押し込んで食べた笑
Warm Seasonal Crumble
最後のデザートは要らなかったけど、ステーキはめちゃめちゃ美味しかった。
でも正直Andaz Hotelのステーキの価値かな！
価格も美味しさもおそらく僕はAndaz Hotelのステーキが好きだ。
皆もチャンスがあれば行ってみて。
それではまた明日。
今回訪れたお店
＜お店＞
CUT by Wolfgang Puck
＜住所＞
2 Bayfront Avenue B1-71, Galleria Level The Shoppes at Marina Bay Sands, 018972
＜HP＞
https://www.marinabaysands.com/restaurants/cut.html
＜IG＞
https://www.instagram.com/cutbywolfgangpucksg/?hl=ja
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