今日はライフツールについてのお話。
なにやら大きな荷物が届いたぞ
今日自宅で仕事をしていると、なにやら大きな荷物が届いた。
家族に聞くと
『セールで買ったお(^^)』
。。。
最近家に大きな荷物がじゃんじゃん届くので、この先が心配になっている。。。
そして今回届いたものがこちら。
『ん?Dysonか?』
『いや、なんかちげーな』
Dysonにそっくりの唯一つの掃除機
ぱっと見、完全にDysonのあれかと思った。
頭文字も『D』から始まってるしね。
でもね、よく見ると違うよね表記が。
『誰やねん。』
ここまでDysonを意識させると逆にあっぱれだわ。
この『Dibea』、中国のメーカーらしいがシンガポールにもオフィスを構えている。
中国製のプロダクトはもちろん『安かろう悪かろう』はあるのだけど、最近はそうでもないことが多いのでこういったプロダクトは結構期待できる。
それでは早速開封。
開封の儀
このゴリゴリのDyson感満載のパッケージ。
見た目はだいぶしっかりしてんぞ。
いやいや、なんならめちゃめちゃいいパッケージだぞ。
パッケージには余計なスペースなどがなくて、かなりしっかりしたプレゼンになっている。
そしていざ開封。
中にも衝撃を抑えるための設計になっていて、プロダクトが丁重に扱われているのが分かる。
すごく精巧に作られている感じで、デザインもはっきり言って『めちゃめちゃかっこいい』。
それぞれの結合部分も無駄な遊びがないし、『カチッ』とハマる感じは完璧だ。
実際に掃除機として建ててみるとこんな感じ。
はっきり言って『結構かっけーぞ』。
床への接着部分は、『かなり上質なじゅうたん生地』みたいになっていて、床への接着感はかなり上々。
全然安っぽさは感じないし、むしろ『Dysonのそれよりいいんじゃねーか』ってレベル。
ソファーや椅子、窓のレールを掃除するときにも使えそうなパーツも入っていて、すごく便利に使えそう。
暗所などの若干掃除しにくそうな場所で大活躍しそうなライトも。
ここまでははっきり言って『全くDysonに引けを取ってない』。
実際僕の実家はDysonを使っているので、ある程度の感じは分かっているんだけど、全く遜色ないよ。
そして一番大事な『吸引力』。
ここがおすすめ!
掃除機の一番コアな機能。
それが『吸引力』。
このDibeaの掃除機の吸引力、百歩譲って『スゲー吸引力』。
この掃除機、3段階まで吸引力を調整できて、青のランプは月並みの吸引力。
そして『+/-』のボタンを押すと吸引力が一段階上がる。
紫色に光ると吸引力は『かなり強烈』。
更にボタンを押すと、更にブーストされて赤いランプが点灯する。
この赤のランプ時の吸引力、『化け物級』。
これまで掃除機で聞いたことのない音で吸引してくれ、その吸引力はすさまじい。
おそらくこの最強モードでのバッテリーは長くはもたないのだろうけど、この吸引力はたぶん本当に化け物級。
はっきり言ってここまでいいものだとは予期していなかったので、いい意味で完全に期待を裏切られた。
Dysonは『吸引力の変わらないただ一つの掃除機』ってことで、その吸引力の継続性はかなり高いので、これから長く使ってみてDibeaの吸引力に変化があるのかなども併せてモニタリングしていきたい。
ただ現状での吸引力はまじで『化け物級』。
価格もDysonに比べて圧倒的に安価なので、『是非是非これを試してみるこれを試してみて』。
きっと満足度高いと思う。
掃除機購入を検討している人の参考になりますように。
これは本当におすすめしたい。
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