またまたオサレなカフェレストランをば発見したよ。
シンガポールで有名な公園を抜けて
今回訪れたのは、事前のリサーチからすごく楽しみにしていたカフェレストラン
『Wildseed Cafe at The Alkaf Mansion』
お店は大自然の中に囲まれている、すごく優雅な立地。
Henderson Parkというシンガポールのドラマとかでよく使われる公園の近くにある。
階段を登っていくと道路を挟んで、お店の階段が見えてくる。
階段を登っていくと
以下にも欧米風の建物がお目見え。
ヨーロッパの雰囲気を存分に楽しめる場所
階段を登った先にあるのは、イギリスの占領時代を彷彿とさせる欧米風の建物。
左手にはおそらく結婚式会場としても使われているのであろう、オープンな場所に席が並んでいた。
*おそらく現在はコロナの影響で利用されていない
右手にはこの建物の紹介があって、何やらイギリス人ではなく、イエメン人のアルカフ一族というコーヒー屋香辛料などの貿易業で財を成した家族の週末に過ごす家として建てられたのだそう。
金持ちってええね。
綺麗な芝生の上で貴婦人たちがおしゃべりされてましたよ。
お店の中はちょっと荘厳な感じで、すごく歴史を感じる雰囲気。
予約できてない人で入り口も人が多かったけど、お店の中も写真んでみる通り多くのお客さんで賑わっていた。
折角外でも過ごしやすい気候だったので、室内に案内されたけど外に移動させてもらった。
外にはよくフランスとかで見たような感じの格子があって、いかにも欧米チックな感じだったよ。
綺麗なお花や植物も。
そして犬を連れてきているお客さんがたくさんいて、動物好きの憩いの場にもなっている印象だった。
シンガポール人は本当にお動物好きな人が多いと思う。
それに対する理解もすごく寛容だし、躾のいい犬たちばかり。
注文・実食!
もうこのお店の雰囲気と、お客さんや犬たちの醸し出す楽しそうな表情でとても幸せな気持ちになる。
それを見ながらお腹もすいていたので、ゆっくり注文してゆっくり食べる。
メニューはテーブルのQRコードから。
もうこれはシンガポールのスタンダードになってるなー。
飲み物はアイスロングブラックとほうじ茶ラテ。
ほうじ茶ラテもシンガポールの多くのお店で飲まれているので、きっとシンガポール人の舌にも合うんだろうな。
アイスロングブラックは量がすごく多くて、なんだか得した気分笑
ほうじ茶ラテも甘すぎず苦すぎずでちょうど良い味。
食べ物はお店の人がおススメしてくれたBig Pan Breakfast。
あまり変わり映えはしないけど、こういったやつはまず外すことがないから安心して頼める笑
特に際立ってこれが美味しいというわけではないけど、無難な選択というやつ?
もう一つはSmashed Avocado with Bacon。
これは上に乗っているカイワレがちょっと強すぎてアボカドとベーコンの存在が全部消えていたので、アクセントにあるくらいでよかったなと思うけど、こちらも間違いない一品。
もっと他の者にもトライしてよかったなーと思ったのが正直なところ。
最近はどのお店に行ってもスタッフの方にオススメを聞いて、それを注文しているけど敢えて聞かずにこれ普段だったら絶対頼まないだろうなーってやつに挑戦して行ってもいいなと思った。
でもこのお店は総じて雰囲気も食べ物もスタッフも、そしてそこにいるお客さんや動物たちもとても素敵だったので是非お勧めしたい場所。
特に家族連れ出来たり、デートなどにも使えるしすごく使い勝手のいいお店だと思うよ(^^)/
夜に来てもすごく雰囲気よさそうだなと思ったけど、夕方までしかやっていないみたいなので予約するときは時間をしっかり確認してみてね!
それではまた明日!
今回訪れたお店
<お店>
Wildseed Cafe at The Alkaf Mansion
<住所>
10 Telok Blangah Green, Singapore 109178
<営業時間>
月-日:08:00-16:00
<HP>
http://www.wildseedcafe.sg/
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