今日はシンガポールで大自然を満喫してきたお話。
大都会シンガポールど田舎レストランに行った帰り道
昨日大都会シンガポールにある、ど田舎のレストランについての記事を書いた。
すごくアクセスの悪い、辺鄙なところにあるのにお店は大盛況で、実際に訪れた僕らも納得のレストランに行った帰り道、近くに自然公園があるので
『せっかくだし行ってみよう!』
ということで目的地をセット!
Sugei Buloh Wetland Reserve
まずここに行ってみての結論を!
『都会の生活に疲れたら是非!』
それでは早速紹介していく!
Bollywood Veggiesから歩いていこうと思ったのだけど、みんな『この暑さの中はちょっと無理やな笑』ということでGrab Taxiで笑
Sungei Buloh Wetland Reserveにつくと、ルートが書いてあるマップがある。
公園内には点々と標識があるので迷わないとは思うが、海が近く満潮になると一気に歩けなくところも出てくるので、しっかり確認してから行くことを勧める。
公園内に向かって進んでいくと、早速熱帯雨林地域らしい風景が。
ビジターセンターが見えると、その奥からが公園となっており、中には水などを買える場所がないので先に買っておこう。
そのあとは延々とジャングル(大自然)の中を歩いていく。
公園何に入ると一気にジャングル感が出てきて、写真には納められなかったけどすごく綺麗な鳥などもいて自然を感じることが出来、空気が澄んでいるのでとてもすがすがしい気持ちになる。
公園内を歩いていて聞こえてくるのは鳥や虫のさえずりだけという、シンガポールにいるとは感じられない環境。
田舎育ちの僕には、地元に帰ったような気がしてとても気持ちがいい。
奥に進むとマレーシアが
公園内のルートには海沿いを歩くコースがあるのだけど、そのコースを選ぶと海の向こうにマレーシアが見える。
公園内にはワニがいるので気を付けてー的な標識も。
そしてすごく見えづらいのだけど、口を開けたまま寝ているワニを実際に見ることが出来た。
そのあと歩き進めると干潮になっているので、植物の根っこが見えた状態で直立している。
微妙な鳥もいるで笑
そしてこの階段で休んでいると、急に潮が上がってきたので慌てて出口に向かう。
時間にして1時間ちょっとだったけど、大自然を満喫できたいい時間だった。
この公園はめちゃめちゃ辺鄙なところにあるので、帰りのGrab Taxiを捕まえるのに超苦労した話は割愛。。。笑
ではまた明日!
今回訪れた場所
<場所>
Sungei Buloh Wetland Reserve
<営業時間>
日-土:07:00-19:00
<HP>
https://www.nparks.gov.sg/sbwr
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