今日は周知の事実だけど、Shake Shackうまいよねってお話。
Shake Shack Burger
この世界でも有名なハンバーガーチェーンの起源が、
ニューヨークのマンハッタンにある公園の一屋台から始まった
事を知ってる人は少ないと思う。
Shake Shackはマンハッタンスクエア公園で、ホットドッグを売るカート屋台から始まり、そのホットドッグが非常に人気を博して公園内の一角に売店を構えて、ホットドッグ、ハンバーガー、フライドポテト、そしてミルクシェークを売るようになったという。
そこからはホットドッグ以外にも、ハンバーガーが非常に評価されて今ではShake Shackと言えば、美味しいハンバーガを食べられるお店として認知されている。
そして以外にも店名であるShake Shackは、看板メニューのミルクシェーク(Milk Shakes)から取られたもので、それにShack(小屋)という意味からShake Shackとなったようだ。
現在は東京や大阪など日本にもどんどん店舗数は拡大して、全世界で約300店舗ほどある巨大チェーンになっている。
ホルモン剤フリーの100%アンガスビーフ
Shake Shackで提供されているビーフバーガーは、
ホルモン剤フリーの100%アンガスビーフ
アンガスビーフとは、牛の品種の一つで広く肉牛として飼育されている。
世に出回っている多くの肉牛には、その肉質を柔らかくするためにホルモン剤などを打たれることが少なくないのだが、アンガスビーフはホルモン剤を使用することなく、肉を柔らかくするために牧草や大量の穀物飼料によって飼育されている。
Shake Shackのパティは他のものとは違って、食感もジューシーさも群を抜いていいと個人的には思っていて、肉の臭さもないし、一度食べると他で食べるハンバーガーはビーフ以外を注文することになる。
それぐらいこのShake Shackで提供されているハンバーガーは美味しい。
マ●ドナルドでもアンガスビーフのハンバーガーは売っていて、それはそれで美味しいのだけど、Shake ShackのそれはAnother Levelといった感じ。
シンガポールのShake Shackへ
2020年8月現在、シンガポールには
・Jewel Changi Airport店
・89 Neil Road店
・Orchard Rod店
の3店舗がある。
今回は家の近くである89 Neil Road店へ行ってきた。
夜に行ったのに相変わらず、列に並ばなきゃいけない笑
どのShake Shackも混んでない日はない。
店内に入るとメニューの一覧が壁に掛けられている。
そして注文するものが決まったら、カウンターで注文。
会計を済ませると通知のデバイスがもらえるので、音が鳴ったらカウンターで受け取り。
ちなみにお店の奥はこういう雰囲気だ。
決して広い店内ではないけれど、植物がたくさん置いてあってファストフード店にありがちな殺風景な感じは全くない。
コロナの影響もあって、店内には手洗いマシーンも置いてあって、手をかざしているだけで水➡石鹸➡水➡ペーパータオルという順に出てくる画期的な機会もあった笑
そしていざ注文したものが出来上がった。
僕はいつもSmoke Shackっていうスモークベーコンとチーズ、チェリーペッパーの入ったものを頼んで、家族はオーソドックスなShack Burgerを頼む。
Smoke Shackのチェリーペッパーが僕にはたまらなくおいしいので、是非食べてみてほしい。
飲み物はBrewed Iced Teaで甘さを抜いたもので注文。*ハンバーガーで結構重くなるから甘さはない方がいい笑
ポテトのボリュームは結構あるので、大人二人で2つ頼むのは食べきれない可能性が大きい。案の定僕らも食べきることは出来なかった。。。
大人二人でもまずは一つ頼んで足りなければ追加するっていう感じがいいと思う。
何はともあれ、今日も最高に美味しいハンバーガーでした!
あっShake Shackではお酒も飲めるから、お酒好きな方は試してみては(^^)/
僕も次回は飲んでみよう!
今日の夜ご飯はハンバーガーいかがですか?
ではまた明日!
今回訪れたお店
<お店>
Shake Shack
<住所>
89 Neil Road #01-01 Singapore 088849
<営業>
日-木 : 11am to 9.30pm
金-土 : 11am to 10pm
<Web>
https://www.shakeshack.com.sg/main/location/2